狭山市　マンション　外壁塗装　現調

こんにちは！

鶴ヶ島市を中心に、埼玉県全域で屋根外壁塗装や屋根工事など、お家に関するお悩み解決のお手伝いをさせていただいているTOSHOです！

本日は狭山市のとあるマンションへ現調にお伺いしました。

ALC造のこのマンションですが、目地部分に亀裂が入っている箇所が見受けられます。

ALCパネルの場合も、サイディングボード同様に目地があり、そこにはシーリング材が打ち込まれていますが、その量はサイディングボード造りの壁に比べ少ない物となります。

施工業者の中には「打ち換え」を提案してくる業者もいますが、ALCパネルの場合、構造上既存全てのシーリング材を撤去することはほぼ不可能に近く、仮に撤去を行ったとしても、その手間や施工に見合った効果を得られるとは正直言えません。

ですので、ALCパネルの場合には、既存の上から新たなシーリング材を施す、「増し打ち」施工をオススメいたします。

戸建てでよく用いられるパワーボードなども、目地は同様の造りをしていますので、ご自宅をリフォームされる際には業者からよく説明を聞きましょう！

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