さいたま市西区 外壁塗装 現調
現地調査 2024.04.16
さいたま市西区 外壁塗装 現調
こんにちは!
鶴ヶ島市を中心埼玉県全域で屋根外壁塗装や屋根工事など、お家に関するお悩み解決のお手伝いをさせていただいているTOSHOです!
今日はさいたま市西区へ現調にお伺いしました。
早速調査をすると、外壁表面が一部剥がれている状態が見つかりました。
場所的に物置のそばであったため、何かをぶつけて剥がれてしまったように見受けられますが、当然、このままの状態ではよくありません。
このお客様のお家はALC外壁材のお家でしたが、ALCは日本語では軽量気泡コンクリートと呼ばれるます。
言葉が指すように、内部が気泡状の造りになっておりイメージとしては軽石のようなものです。
そして、気泡自体はとても細かいため、直に水を浴びるようになってしまうと毛細管現象により水が浸透しやすく(注:必ずしも浸透するわけではありません)、劣化が進むと一部が剥がれ落ちるように劣化してしまうことがあるのです。
そのため、もし塗膜の下の素材が剥き出しになっている箇所があるようでしたら注意が必要になります。
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